選手インタビュー/山田怜

NEW 2012春  山田怜選手

ラグビー女子7人制日本代表2ndスコッド
好きな言葉は「夢中になれ!」という山田怜。
その視線の先には、大きな世界が映っているようだ。

「素晴らしい環境の中、ラグビーができることにとても感謝しています。ラグビーはもちろん仕事も全力で頑張ります。また、多くの方々に女子ラグビーを知っていただけたら幸いです。応援よろしくお願いします」

始めたばかりですが、ラグビーについてお聞かせください。

私は陸上をやっていたのですが、引退したあとに「女子ラグビーがあるからやってみない?」と友達に誘われたのがキッカケでラグビーを始めました。体を動かすのは好きですし「やってみようかな」という感じです。軽いのりですね。それで始めて、最初の試合が花園(2011年12月27日「U18花園女子セブンズ」)だったのです。

もともとラグビーはルールもわからなかったですし、あまり関心もなかったんです。続けようという気持ちもありませんでした。でも試合に出たり、TKM7の練習に参加させていただいているうちに楽しさを感じるようになってきたのです。
ラグビーは競技そのものも楽しいのですが、それよりもラグビーをやっている人たちが良い人ばかりなんです。それが凄い。アカデミーや花園の試合の時、代表合宿やTKM7でも、ラグビーに関わっている人たちってすごくいい人ばかりなんです。そういう人たちと出会えてよかったと思います。

でも「上」を目指したいと思うようになったら、辛さが増してきたのですが、その辛さと楽しさを比べると……楽しさの方が強いんです。今はラグビーって楽しいなと感じています。

どんな選手になりたいですか?

目の前の目標よりも将来的に世界を相手に戦いたいと思っています。

私はラグビーを始めて1年も経っていません。今はまだスキルの面でも気持ちでも日本代表には追いついていません。もしこれで世界に出てしまったら、そこで満足してしまう自分が出てしまいそうです。

もっと先を見て、「上」を狙って、自分に自信をつけて、セカンドスコッドから日本代表に上がれるよう努力します。今は足りないものばかりですが、今年の大会にも選ばれたいと思っています。